避難先、秋川の様子 2002/3/9 秋川の集い その2

その1

その3

その4

[その2]、プログラム3 友達紹介とゲームの様子です。
みんな食堂にもどって、グループごとに「他己紹介」で友達を紹介、そのあとクイズ・ゲームがありました。 三宅島児童・生徒支援センターが児童・生徒と放課後を過ごせるようになった頃(2001年2月)には、すでに秋川で学ぶ児童数は 半分以下になっていて、知らない顔ぶれがたくさん。2001年2月以降に転学していった児童との久しぶりの対面になつかしい 気持ちがいっぱい。きっともっと前に転学していった子との再会をなつかしがる児童はたくさんいたことでしょう。 支援センタースタッフは、児童の弟妹たちで、「自主保育サークルどるふぃん」で遊んだことのある子とも約1年ぶりの再会が 何人かあり、不思議な感じもしました。


未就学児も来ていました。 グループごとに集まって… 隣の子のことを言う「他己紹介」。 あやしい、特徴が暴露される?
あちらこちらのグループで感嘆や笑い声が…。 "支援センター手伝いグループ"に未就学児をいれて…。
続いてクイズ・ゲーム。 フラフープを10回まわして回答権を得る問題。 フリップを使う3択、「三宅支庁に一番近い浜はどれ?」 「@が多いようですね」
どきどきの優勝チーム発表。 優勝チームにはメダルの授与。 優勝かぁ。 児童も保護者も拍手で…。

※写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます。

三宅島児童・生徒支援センタースタッフは、自主保育サークルどるふぃんが2000年10月にできた頃から、 隔週に一度の活動におじゃまし、未就学児とも遊ばせてもらっていました。活動に一区切りついた、2001年3月以来の 久しぶりの再会もできてうれしかったです。
児童の他己紹介の時、保護者達は見学でしたが、支援センターでは、久しぶりや初対面の手伝いの方も いたので、独自に他己紹介を未就学児をいれて楽しみました。
3択クイズの答えは@です。
その3に続く…