八王子 げんき農場の様子 2002年 2/28 餅つき
「げんき農場情報」

秋川の様子

であいの会の様子

餅つきの様子を見せてもらいました。初めて朝の農場を訪れてみました。
入り口の看板のところからにぎやかさが見えてきました。 段取りは万全。 準備にも余念がない。 向こうの小宮公園を園児が通っていきました。
朝礼(今日は10:00)。 さて、蒸しあがった。 ひとうす目は、普通のお餅。 「手ぇ打つなよ」。
「最初のうちにあたしもやっとくかな」(つぶすのが主体であまり力を入れないそうです)。 「あたしも今のうちに・・・」(と、言いながらけっこうパワフル)。 「どれ、交代だ」「おれにもやらせろ」(先を争うってこのことかな)。 ひとうす目、できあがり。
ふたうす目はさつまいも入り。 砂糖と塩も入れる。 「混ぜンのが大変なんだ」。 「もちとりも大変だ、粘ってなァ」。
農場長、渾身の一撃! 「あがったぞ」 いい色合い。 手つきも良く・・・。
あんこを入れて、大福に。 あっという間に・・・。 大福が並んでいく。 こちらはネギを準備。
みんなはりきってついています。 力が入る。 この人はパワフルでした。 少し離れたところで槇の準備も。
すこし農場も見てみました。 明日葉は緑が鮮やかになってきたような・・・。 戻ると小さい子も何人か・・・。 お餅を食べていました。
休憩所の中から。 のし餅 うどんと大福をご馳走になってしまいました。 さつまいもの餅は2種、手前がげんき農場で収穫したさつまいもを使ったもの。

※写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます。

普段は班ごとに作業をしているので、一堂に会して笑い声や“うんちく”が飛び交う様子はとてもなごやかでした。 さつまいものお餅はなんともいえない自然のままの甘味がとても美味しかったです。三宅島児童・生徒支援センタースタッフは ずっと見学させてもらってきたので、この農場でできたさつまいものお餅は格別でした。皆さんの汗の沁みた土や、島への思いも 味にこめられている気がしました。

「げんき農場の様子」の履歴

  • 2月26日 2月15日 1月29日、暫定版中4コマ(1/29) 1月1日、各地の様子より8コマ(1/1) 12月4週目より2コマ(12/26) 12月14日 11月30日 11月27日 11月20日 10月30日 10月23日 10月19日 10月12日 10月5日 9月28日 9月19日 9月14日