11月15日の読売新聞と、東京新聞の朝刊(東京版)に、練馬区長と三宅島の
避難住民との懇談についての記事 が出ています。
記事自体は、懇談と区の約束したことだけが、簡単に触れられている程度なので、
詳細をお知らせしま しょう。
13日(月)午前 練馬区役所20階交流会場にて。
練馬区内避難住民35世帯56人のうち、18世帯24名。
区側は、区長以下幹部職員、区議会議長、練馬郵便 局長などが出席。
区は、区内の三宅島避難者の名簿作り、練馬区広報 課から三宅島関連情報の
郵送またはFAXによる定期的 送付(今までは、防災課として、不定期に・・・)、
インフルエンザ予防接種に対応。などなど、区の組 織全体としての支援体制に移行しました。
懇談終了後、区役所7階の防災センターに移動。 昼食をとっていただきながら、
不肖私の進行でインタ ーネットのご利用に関心を持って頂くために、
大きな スクリーンに「島魂」などを映し出して、見て頂きま した。
席上「区は今後希望する方を個別に訪問してパ ソコンの操作方法や
インターネットの見方などをご指 導します。区がサポートしてくれるからと、
三宅村が 配布されるパソコンをはやく配布するよう、村民の皆 様から直接
ご要望を出されるとよいでしょう。」と、 申し上げました。
特に島の様子がわかる写真に関心を もたれていました。