23 OCTOBER 2000

■□■2000/10/23■□■三宅島MLダイジェスト■□■7182〜7226■□■

このダイジェスト版は膨大なMLの情報の一部を要約したものです

敬称略、要約は投稿のままとは限りません すべての投稿を採り上げたわけではありません

要約だけで中身を理解できる保証はありません

要約の文責は青野@Wisdom96にあります 誤りがあればご指摘ください
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用件
内容

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せめて正月前に

せめて正月前にどこかでみんなと会いたい。自分の住んでいる都営アパートには、5世帯しか住んでいないので普段誰とも会うことができない。きっと、同じような人が他にもいると思う。

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毎日新聞10月22日

三宅島(東京都三宅村)の火山活動で、離ればなれの避難生活が続く島民のための電話帳が完成し、22日に発送が始まった。三宅島民を支援する「三宅島災害・東京ボランティア支援センター」が約1カ月かけて作成した。電話帳は五十音順と地域別の2種類で、全世帯の約6割に当たる1106世帯の連絡先を掲載した。同センターのボランティアが全島民に調査票を配布し、回答のあった連絡先を手分けして入力した。発送作業には島民の代表25人が加わり、各世帯に配布される。

7204

今後絶対影響がでる

お話していしていただいた先生は、阪神淡路大震災の時も現地にいって、地域の重要性とその必要性を強く感じたそうです、今の三宅島の避難民に対する都の対応は、阪神淡路での経験とその反省をなにも生かされていないと怒っていました。子供たちが今置かれている環境も今後絶対影響がでると断言なさっていました(私はすでに出ているのではないかと思う)そのうえで<行政批判的な発言はどうかと思うがと付け加えて>都には早急に環境改善を求めていらっしゃいました。

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義援金を辞退

都職員本人に関しては自動的に辞退になるが,家族に関しては自動的に辞退とすることができないため,三宅村長宛ての辞退届に署名と捺印をしたと都職員から直接聞きました.

7211

ご報告

おかげ様で、汗ばむほどの快晴のもと盛況な縁日になりました。

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三宅島民情報ネットワーク」構築

三宅村、東京都、民間企業団体、大学(都立大学・早稲田大学)などが協力して、パソコンとインターネットを活用した<三宅島民情報ネットワーク>を構築していくことになりましたことをお知らせします。

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義援金

義援金について島民であればみんな平等であるべきだとおもいます。それをどう使うかについては個人の裁量に任されるべきです。人間社会の中で一番見にくく最期まで尾を引くのはこの類のお金の取り扱いです。辞退していただいた義援金については、全員配布するのではなく、再度配分委員会を開催し、より弱い立場の人対にあらためて配分される等の措置が講じられることを望みます。

7226

電話帳第2版

三宅村は今回の電話帳作成には情報を出してないそうです。役場に連絡先を告げているひとでも、今度の電話帳に漏れている方がいる可能性はあります。電話帳のベースになったのは、各避難先の三宅島会や地区社協のつくった名簿だそうです。今回の電話帳の発送は東災ボで把握している島民全員が対象ですから、週末までに電話帳が届かない方は、このボランティアのリストから漏れている可能性が高い。今回の電話帳から漏れている方で、掲載を希望される方は「三宅島災害・東京ボランティア支援センター」(03・3235・1171)に連絡をおとりになった方がよいでしょう。電話帳締め切り以降に連絡先がわかった人、その後異動があった人を織り込んだ電話帳の第2版がいずれ発行されるそうです。基本的に伝聞の情報ですのでお含み置きください。

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