劇団天草゛とあじさいの里南大沢の交流!?( 1/ 6)前半
後半

中学の先生が座長の三宅島の劇団「天草゛(てんぐざ)」は、避難生活中もささやかに活動しています。  三宅島の高齢者福祉施設「あじさいの里」は、現在都内にも数箇所のところで島の高齢者と活動しています。 
さて、天草゛は1年ぶりとなる出番を、23日川越でさせていただく事になり、今回初手伝いの者との台本読み 練習をここ南大沢で、三宅島の高齢者の方たちに聞いていただこうというはこびとなりました。
南大沢に新たな手伝いメンバーが集いました。 パオレの10階、あじさいの里のあるフロアで。 まず、今日の台本をまとめます。 学校みたい!!
今回の手伝いはほとんど座長と初対面。 さて、まずは役をきめて読んでみます。 (怪しいおばちゃんと量販店店長のやりとり)。 島の言葉、イントネーションなど真剣に読んでいます。
じゃ、ちょっと立って動きつけてみよう。 座長はどんどんすすめていく。 (おばちゃんと店長)動きをつけて・・・・。 台本を見ながらの動きは・・・。
さて、あじさいの里の集まりの昼休みに合流。 2,3人づつ合間に入って座らせていただき・・・、するとすぐに歌が始まって・・・。
いったん手拍子になってしまうと、とどまるところを知りません。  歌詞が貼ってあったりするので、初体験の歌でもなんとなく入り込めます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
島節はひとりひとり思い思いの歌詞で続ける・・・。 受けて続ける・・・・・・。 さらに受けて続ける・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・。

※写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます。

あじさいの里の方たちに芝居を聞いてもらう場面にはまだ至っておりません。 後半に続く