飯田橋の三宅島社会福祉協議会で、発送作業(7/1)

児童・生徒の各家庭向け発送作業を行いました。
今回は、宛名のラベルなどの準備は先週、五日市で、封筒に詰めていく作業などは飯田橋の 社会福祉協議会でおこないました。

児童・生徒支援・・・という立場から、この3月に高校を卒業された方は除かせていただきました。ご了承ください。
「お知らせ」にも記しましたが、住所変更などのお気づきの点がありましたら、お知らせください。
東京ボランティアセンターは休みの日です。 まだクリスマスツリーがある(注1)。 フロア全体はかなり静か。 三宅島社会福祉協議会の一角だけ、忙しそうでした。
談話室的スペースも静かでまず軽食休憩兼打ち合わせ。 ペンシルバルーン講習会??(注2)。 例によって凝りだすと・・・。 作業は会議室で。
まずは、名簿から調べもの。 詰め物の手順は、まずラベルを貼って、 封筒によってどの案内文を入れるかを選んで、 ひとり何枚の図書券などを入れる。
今回は分業でなくひとつの封筒を最後まで一人で担当(注3)。 「中、小、未就学の3人の家庭だと、こうなる・・・」。 「おお、この子は小学生になったんだ・・・」(注4)。 終了。郵便局に持っていってもらう。

※写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます。

3月の児童・生徒支援センター閉鎖のあと、この作業ができるとは思っていなかったので、どるふぃんパートナー他,手伝いに これたメンバーは張り切っていました。
(注1)このクリスマスツリーはリース代わりにいろいろな人のメッセージが飾られています。ここに来るとよく観るものです。
(注2)先々週、村山で練習したものを持ってきてくれたどるふぃんメンバー、練習熱心!!
(注3)この作業には、ラベルを貼る→同封物を選んで入れる→・・・という作業があり、どの封筒にどの同封物を入れるかの判断が 手間の部分なので、分業にした方が早いです。でも、ひとつの封筒を最後まで扱うと、一人一人のことに深く触れられる感じがするので、 手間が少ないときは分業にしないようにしています。
(注4)未就学児には子ども商品券、小学生以上は図書券でした。知っている新小学生の名前を見つけると、感慨深いことも・・・。