避難先、秋川の様子 2002/3/2 全体編

上演編

土曜日。小学生のお手伝いをひとつ。午後からは出前劇場のスタッフをやりました。
画像が多いので、全体編と上演編に分けてみます。


前日に床に広げる敷物が届きました。 3時間目、低学年がなにやら練習、このあと補助の手伝いをさせてもらう。 6年生を送る会で・・・
・・・披露するパフォーマンスの練習だそうです。 うん、きまってる!
昼からは、出前劇場。どるふぃんパートナーからも手伝いが何人も、芝居は役者も裏方をやります。会場の外の準備。
昼休みの児童を横目に・・・ 次は場内の準備。 床に座れたり、ねころんだりできるように。 セットはシンプルなものだけに・・・。
外では、小さい子連れの方が開演を待ってくれていました。 こっちに向かう人が気になる。 打ち合わせ。 児童も観に来てくれた。

上演中の内容は、上演編に・・・


劇中歌をいっしょに口ずさんでくれている方もいました。 終了直後の様子。 片付け。「まん真中じゃなくて、海と空の境目で二つにしよう・・・」 「火山はそのままのこしてね」(スケールの大きいことを言っている)。
反省会(単なる茶話会にみえた)。 「すごいねぇ、そのうち“おひねり”でもくるかも」・・・。 ・・・これ、全部“差し入れ”なのです。 「次はどこでやるかな」(反省は・・・)。

※写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます。

小学校は16日に「6年生を送る会」があります。送る側はわずか2人なので、演出に一生懸命です。
今回の出前劇場はふるさとバンドの演奏と劇の2本立て、劇のエンディングに「出会いの会」の方の 歌が導入されるという豪華!?な内容でした。 三宅島児童・生徒支援センタースタッフは、てんぐざのスタッフをしたので、 上演中の画像はどるふぃんパートナーの方が撮ってくれました(後日アップデートします)。
次回の出前劇場は4月、詳しいことは未定ですが、桐ヶ丘または島民集会(4/21)の際、会場の片隅でやらせてもらえたら・・・ などともくろんでいます。