避難先、秋川の様子 2002/2/27

今日はテニスボランティアは1名、参加児童は4人でしたが、なかなか盛り上がりのあるテニスでした。 中学生は明日から試験で大変そうです。


午前で授業が終わる児童、バスの出る前のピロティで。 試験準備か、早い中学生は午後の施錠の空く前に寮の前で待っていた。 いつもの中学生も調べもの!?、手前の高校生はパソコン利用を譲っている。
放課後のテニスコート。 バスケット練習も。 向こうのグラウンドでは中学生がサッカー練習。 この二人は、久しぶりの対決。
これはまた、なにハンドと言ったらいいのか??? 「デラッシャー」と叫びながら打つ! テニスボランティアもこれには苦戦。 「デラッシャーバックハンド」(?○☆!)
コーンに当てる練習、「当てたらいいものあげる」。 とたんにうまくなる。 「俺も挑戦する」(握りが基本に戻っている)。 で、また急にコントロールがよくなる。
「まろもチャレンジや」(どーゆー日本語だ!?) これまた・・・・・・ 王者は“らしく”、ダイレクト狙い。 このひとはうまいねぇ。
「いいものあげる」でみんなうまくなる。ずるいなぁ。 また新競技をやってるよ。 「テ球」だそうです。 「デッドボール」「避けろよォ」
カキーン グリーンのエリアにバウンドするとヒット。 ラストボール! でやぁっ
打球は大きく伸びて・・・ ダイレクトフェンス(ここに当たるとホームランだそうな) 「逆転サヨナラぁ」 「う、打たれた」(星飛雄馬になってる)

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「デラッシャー」とか「テ球」は、やってみるととても面白い。ルール作りが絶妙で、遊びの創意工夫に感心すると共に とても教えられる感じです。