避難先、秋川の様子 2002/2/18 発送作業ダイジェスト

今月の、各家庭宛て支援物資発送をしました。 今回は画像・コメントが多いです。
午前中,ころりん村幼児園のお母さん4名、昼休み,高校生、5時間目の授業時間にまた中学1年生が来てくれました。
今回の内容物はすこしややこしいものがあったのですが、いろいろな手伝いに恵まれて予想以上に早くできました。
月曜日で、どるふぃんパートナーから5名手伝いが来ましたが、「出る幕がない」状態でした。先月に続いて、生徒が作業の大半を担ってくれました。
お知らせのページにも記しましたが、内容、住所・名前の間違え(誤字なども)などの お気づきの点がありましたら、お知らせください。
なお、直前に届いた券も同封しましたので、あいさつ文には「ひとり一枚」となっている、未就学児への子ども商品券は、実際にはひとり二枚はいっています。 まちがいではありません。


まず、封筒から発送タイプを3分類しました。 そこから、名簿で学年調べがありました。 春休みの招待企画は学年別のものがあり、案内文を入れる封筒の選別がややこしい。
意外と早く終わって、案内文の種類・数など確認。 ひとやすみ。この時間を利用して、ころりん・・・招待だった「たまっ子座」の感想文(先生から預かっていた分)を渡す。
さらに、時間にゆとりができ、内容物を入れた封筒作りも手がける。未就学児のいる家庭の分は、ころりん・・・のお母さん方の手によるものになりました。 分業しっかりで、糊付けを担当した方はスティック糊1本使い切る。
昼休み、パソコン利用にきた高校生が、手伝ってくれる。とてもややこしい10数件分を担当。 5時間目、先月体験してくれた中学1年生が、急遽手伝いに来てくれる。
封筒を見分けて、あいさつ文,案内文などを入れていく。 印を見きわめて、子ども商品券を入れる。 同じく、図書券を入れる。 印を消して、封の糊付け。
さすが、2ヶ月連続というべきか、分業や流れ,テクニックがすぐに 発展していく。なにより、楽しみながら、それでいて正確に早くなっていく。
あっという間に、封筒ができていく。 終わった。先月よりずっと早い! 「ゆうゆう」の支援関連の記事をみながら・・・。「ありがたいねぇ」。 5時間目終了。ご苦労様でした。
どるふぃんパートナーは、手を出さなかった。生徒の家庭の分は中学生の手によるものとなりました。 一応全体確認。封筒の束がいくつもあることが、分類の多かったことを物語る・・・。 郵便局に運ぶ。(そんなに重いかなぁ??)。 こんな明るい時間に来たのは久しぶり。
郵便局にて。 封筒の数の確認に若干の時間。 戻るとシルバーの方達が引き上げてきた時間でした。 放課後になってすぐに来てくれた、他学年中学生はもうやることがなかった。

※写真をクリックすると大きな画像でご覧頂けます。

ころりん・・・のお母さん達は名簿調べがとても早い。ゆとりの作業でした。
このHPを見てくれたこともあり、中学1年生の担当の先生は先週末に今日の作業の事を・・・、 生徒は、今朝,この作業のあることを知りました。5時間目は何の授業だったのでしょう。道徳か総合などと振り替えてくれたのでしょうか。 担当の先生も、その呼びかけにすぐ積極的に応えてくれた中学1年生もすばらしいです。ありがとうございました。

これまでの発送作業の様子の履歴
1月25日発送分、中学1年生体験実習
12月20日発送分
10月15日発送分
9月9日発送分
7月31日発送分 (夏休み中各地の様子より)
7月16日発送分
6月18日発送分
1月30日発送分 アサヒシューズの未就学児むけ
昨年12月29日発送分 教育委員会に届いていたテレフォンカード